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2008年01月15日

SEO

SEOは"Search Engine Optimization"の頭文字をとったもので、「検索エンジン最適化」、「検索エンジン対策」、「検索エンジンポジショニング」などとも呼ばれています。
その意味は、検索エンジンの検索結果のページで自分のウェブページの表示順が上位になるように何らかの工夫をすることやそのための技術の総称です。
検索エンジンは、あるキーワードを入力することで登録されているウェブページを表示しているが、その表示優先順位は検索エンジンによって異なっています。
順位が上位にあると、検索する人が注目しやすく、結果として訪問者も増えることになります。
そのために企業などで検索の表意順位を上げようとするのです。
手作業で登録しているディレクトリ型サーチエンジンなどの順位を変えることはほぼ無理ですが、あるアルゴリズムに従って順位を決定しているロボット型のサーチエンジンは工夫すれば上位に表示されるようにできます。
しかし、最近は検索エンジンの表示順位に関するアルゴリズムは高度化が進んでいて攻略しにくくなっていて、頻繁に変更されているようです。

アカウント

アカウント(英語:account)は、コンピュータ用語で、ユーザがコンピュータやネットワークなどにログインしてその領域を利用できる権利を意味しています。
もともとの意味は、利用時間によって課金されるコンピュータサービスやネットワークサービスにおいて、料金の請求対象となる単位のことでした。
IDと呼ばれる権利とパスワードを合わせてアカウントと呼ばれることもあり、ユーザを識別するために、ほとんどは半角英数字の組み合わせで設定されることになります。

アカウントには数種類あるので、主なものを説明してきましょう。
・コンピュータにログインするための権利
・Webサイトで会員制サイトにログインするための権利
・無料ホームページなど、Webスペースなどのレンタルサーバにログインするための権利
・オンラインゲームでゲームサーバにログインするための権利
・コンピュータウイルス対策ソフトなど、セキュリティツールを操作するための権利

アップロード

アップロード(英語:upload)とは、ローカルにあるコンピュータからネットワーク上にファイルを転送して他のユーザにそのファイルを公開することを意味しています。
また、狭義的な意味で、画像掲示板に貼り付けることもアップロードのひとつです。
「ダウンロード(英語:down load)」の対義語でもあります。
端末やユーザなどの下位にあるコンピュータからホストやザーバなどの上位にあるコンピュータに指定した手順でファイルを送信するので、「アップ」と呼ばれています。
単に「アップ」や「UL」などとも呼ばれ、また「UP」をローマ字入力すると「うp」になるので「うp」と呼ばれるネットスラングも最近知られています。

このアップロードでは、特にサーバーにファイルなどのデータを送信することによって、一般ユーザの不特定多数がアクセスできる状態にすることも可能となっていて問題視されています。
例えば、公開されたファイルに関して、著作権などが送信者にない場合、アップロードして一般公開するという行為は著作権侵害に当てはまることになるので注意が必要です。

アプリケーションソフト

アプリケーションソフト(英語:application software)は、ワープロソフトやデータベースソフトなど、それぞれ特定の操作をするためのソフトウェアを意味しています。
「応用ソフト」や単に「アプリ」、「アプリケーション」とも呼ばれているもの。
OSにアプリケーションソフトをインストールすることによって利用できるようになります。
また、ウェブブラウザや電子メール、テキストエディタなど特定の用途に使用されるソフトウェアなども含まれていて、これらすべてのアプリケーションソフトはOS上で動作することになります。
その中でも、ファイル圧縮やコンピュータウイルス駆除、メモリ管理など、OSや他のアプリケーションソフトの性能やその操作性を向上させるソフトを特に「ユーティリティソフト」といいます。

基本的に、パソコンの基本的な機能を実現する基本ソフトであるOSやミドルウェアと呼ばれるようなソフトウェア以外は、アプリケーションソフトウェアに属している。

アンインストール

アンインストール (英語:uninstall)は、パソコンにインストールしてあるソフトウェアを削除して、インストールする以前の状態に戻す作業をいいます。
Windowsのアプリケーションソフトをインストールすると複雑に組み込まれてしまうので、単純にインストールディレクトリなどのファイルを削除するだけでは以前の状態には戻らないようになっています。
ユーザが自力でアンインストールしてしまうと、システムの状態が不安定になったり、動作不良になったりというトラブルの原因となりかねません。
そのため、ほとんどのソフトウェアには簡単にアンインストールできる専用のプログラム「アンインストーラ」を付属してあるので、できるだけ付属しているソフトを利用してアンインストールするようにしましょう。

ほとんどのアンインストールの流れは、対象のソフトウェアを停止させてから、そのソフトウェアの実行ファイル、設定情報、ディレクトリ、リンクなどを削除していきます。
ただし、アンインストールの対象となるソフトウェアが別のソフトウェアに何らかの影響があるような場合、アンインストールしても正常に操作できるように適切な処理をしてくれます。

インストール

インストール(英語:install)とは、アプリケーションソフトやデバイスドライバなどのプログラムをコンピュータに導入して、そのプログラムを使用可能な状態にする作業のことを意味しています。
日本語では「導入」や「組み込み」と訳され、別名「セットアップ(英語:setup)」とも呼ばれています。
一般的なインストールの仕方は二通りあり、アプリケーションソフトを構成しているプログラムやデータなどのファイルをハードディスクなどにコピーする方法と、必要な設定を自動化した「インストーラ」と呼ばれる専用のソフトウェアを利用する方法とがあります。
最近では、設定に必要な項目などが多様化してインストールが複雑となっているので、専用のインストーラが附属していて、簡単にインストールできるようになっているようです。

また、インストールされたアプリケーションソフトを削除して、導入前の状態に戻す作業のことを「アンインストール」といいます。

インターネット

インターネット(英語:internet)とは、通信プロトコル「TCP/IP」を利用して、全世界のネットワークを相互接続して構築された仮想的で巨大なコンピュータネットワークを意味しています。
電子メール、WWW、FTPなどの代表的な機能があり、インターネットに接続しているネットワークは、IPアドレスとよばれる住所のようなもので区別されています。
「ネットワークのネットワーク」と呼ばれることもあります。

アメリカ国防総省の高等研究計画局(ARPA)が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクト「ARPAnet」がインターネットの起源とされています。
冷戦時代に軍事施設や大学のコンピュータだけを接続していましたが、敵対国からの核攻撃に対応するために分散型接続にされました。
もともと専用の回線がないとアクセスできなかったものが、一般の電話回線を利用してできるようになったことで、一般家庭にも急速に普及しました。
これを可能にしたのが、「インターネットサービスプロバイダ」です。

ウェブサイト

ウェブサイト(英語:website)は、「World Wide Web(WWW)」と呼ばれるインターネット上の仮想的な空間にあり、一冊の本のような複数のウェブページの集まりのことを指しています。
「ウェブページ」「ホームページ」、または単に「サイト」と呼ばれたりすることもあります。
ただし、「ホームページ」に関しては、日本や韓国などだけで「ウェブサイト」と同様の意味で利用されていますが、本来はウェブブラウザを起動したときや、ウェブブラウザのホームボタンを押したときに表示されるウェブページを意味しています。
ウェブサイトの「ウェブ」という単語の意味は「クモの巣」で、「サイト」は「登録場所」を意味しています。
ウェブサイト内にあるウェブページはリンクで連結されていて、相互通行できるようになっています。
また、入り口となっているトップページと、それに関係するウェブページや画像ファイルなどから構成されているものがほとんどです。

ウェブブラウザ

ウェブブラウザ(英語:web browser)は、インターネット上にあるウェブページを閲覧するためのアプリケーションソフトの総称を意味しています。
「インターネットブラウザ」「WWWブラウザ」、または単に「ブラウザ」と呼ばれることもあります。
インターネットからHTMLファイルや画像ファイル、音楽ファイルなどの情報をダウンロードしてレイアウトを解析することによって、表示したり再生したりします。
フォームを使用することによってユーザがデータをウェブサーバに転送したり、JavaScriptやFlash、およびJavaなどで書かれたアプリケーションソフトを動かしたりすることも可能となっています。
また、テキストしか表示できないような環境であっても利用できる「テキストベースWebブラウザ」というものもあります。

現在では、Microsoft社の「Internet Explorer」というウェブブラウザがかなりのシェアを占めています。

オンラインショッピング

オンラインショッピング(英語:on-line shopping)は通信販売の一種で、インターネット上などでの商品やサービスを購入することを意味しています。
「電子商取引(英語:electronic commerce)」や「eコマース」などとも呼ばれています。
商品やサービスを紹介しているウェブページ(オンラインショップ)を閲覧して購入する商品を探して、決済方法や送付方法などを指定して住所などの個人情報を送信することによって購入申込が自宅にいながら簡単にできます。
このショッピング方法は買い手側にとって流通段階が大幅に省略できるので比較的低価格で購入でき、買い手側にとっても店舗のコストが抑えられ、少ない資金で開業できるなどのメリットがあります。

しかし、セキュリティ技術が徹底して確立されていないこともあり、高額な商品の取引はほとんどないような状況です。
また、販売サイトを偽装して個人データやクレジットデータなどの情報を集めることが目的の、フィッシング詐欺にも注意する必要があります。

コンテンツ

コンテンツ(英語:contents)のもともとの意味は「内容」や「中身」のことを指しています。
具体的な利用法は、CD-ROMのタイトル、商用BBSなどの情報サービス、WWWによる情報サービスなどとなっているようです。
コンピュータ関連の用語としては、「ウェブコンテンツ」というような使い方をされていて、インターネット上のウェブサーバに掲載されているテキストやグラフィックなどの内容を指しています。
この言葉は、もともと「ソフトウェア」「ソフト」と呼ばれてコンピュータ関連の用語として利用されていたものが映像作品などにも適用されるようになっていき、1990年代のマルチメディアブームで「コンテンツ」という言葉が使われ始めたとされています。
また、1990年代後半には日本やアメリカなどにおいて爆発的なインターネットの普及によって、コンテンツはウェブサイトの経営や新規サービスの提供を成功させるための重要な情報資源と見なされ始めました。

コンパクトディスク

コンパクトディスク(英語:compact Disc)は、光ディスク規格のひとつで、デジタル情報を記録するためのメディアです。
略称の「CD」でも知られていて、レコードの代わりとして音楽を記録するために、ソニーとフィリップスが共同開発しました。
現在では、音楽以外にもコンピュータ用のデータなどのデジタル情報も記録することができ、一般的に流通しています。
その外見は直径12cm、または8cmで厚さ1.2mmのドーナツ型で、ポリカーボネートや非晶質ポリオレフィンと呼ばれるAPOなどのプラスチックでできています。
その媒体に細かい凹凸を刻んで情報を記録され、レーザー光をCDに当てて凹凸の反射を読み取ることによってその情報を引き出していきます。
レーザー光を反射させるので、アルミニウム蒸着膜と保護層、レーベルなどの印字膜の複数の層を重ねた構造になっています。

ちなみに、CDの約7倍~12倍のデータを記録可能となっているDVDは、凸凹を細かくするなどしてCDよりも大容量となっているだけで、基本的にはCDと同じ仕組みとなっています。

コンピュータウィルス

コンピュータウィルス(英語:computer virus)は、広義的な意味はコンピュータに勝手に入り込んで被害をもたらす不正なプログラムの総称です。
単に「ウィルス(英語:virus)」とも呼ばれています。
コンピュータのメモリやディスクにあるプログラムに寄生して次々にプログラムの間で増殖していくもので、主な感染経路は、インターネットからダウンロードしたファイルから感染したり、他人から借りたソフトウェアから感染したりします。
最近ではワーム(英語:warm)と呼ばれるe-mailから感染するものも存在しています。
使用者が知らないうちに感染していて、それに気づかずに他のコンピュータにウィルスを移してしまうことがほとんどです。
このコンピュータウィルスは様々なタイプのものが確認されています。
データにコンピュータをクラッシュさせたり、メッセージを不当表示させたり、また、感染しても活動しないようなものまで多岐多様のようです。

また、これらのウィルスの感染を阻止し、感染してしまったウィルスを検出したり退治したりすることを「アンチウィルス」と呼ばれています。

コンピュータセキュリティ

コンピュータセキュリティ(英語:computer security)は、コンピュータシステムの安全を守ることを指します。
日本語で「保障」、「保全」という意味で、単に「セキュリティ」とも呼ばれています。
許可されていない第三者によって不正に利用されてしまうことから守ります。
不正な利用とは、例えば、第三者によって秘密情報にアクセスされたり、許可されていない操作を勝手に実行されたりすることなどがあげられます。

一般的なセキュリティの方法は「認証」という方法です。
これは、各ユーザにユーザ名とよばれる名前をつけて本人しか知らないパスワードを事前に設定してもらい、ネットワークやデータファイルへのアクセスを許可する前にユーザ名とパスワードを入力することによって本人と確認できるかどうか検査する方法です。
また、最近、オンラインショップなどの商取引利用の増加に伴って、電子メールなどの個人的な情報の盗用が問題となっていて、徹底されたセキュリティの開発が急務となっています。

サーバ

サーバ(英語:server)とは、ある特定のサービスを提供しているシステムやコンピュータを指していて、日本語では「提供者」という意味となります。
サーバによって提供される主な機能には、データベースサービス、ファイル共有、プリンタ共有、アカウント管理、ウェブサイト公開、メールサービスなど、多岐に渡っています。
ネットワークの中心となってサービスを提供する側を「サーバ」というのに対して、サービスを受け取るシステムやコンピュータの側は「クライアント」と呼ばれています。
このようなハードウェアとしてのサーバやソフトウェアとしてのサーバ、またはこれら両方を組み合わせたシステムとしてのサーバがあります。
代表的なものを紹介していきましょう。

「ハードウェアとしてのサーバ」
・ファイルサーバ(ハードディスクなどの記憶装置をネットワーク上のほかのコンピュータが共有する)
・プリントサーバ(プリンタをネットワーク上のほかのコンピュータが共有する)

「ソフトウェアとしてのサーバ」
・DNSサーバ
・ウェブサーバ
・Archieサーバ
・FTPサーバ

サムネイル

サムネイル(英語:thumbnail)という名前は「親指(thumb)の爪(nail)」のように小さく簡潔であるという意味が由来となっています。
数多くの画像を見やすいように一覧表示するために縮小された画像のことです。
ディスクから画像を読みこむ際に、画像ファイルが多いと名前だけではどんな内容のものか判別が困難です。
そんなときにサムネイルにより縮小化された画像が一覧となって表示されると、見やすくて選択しやすくなります。
ウェブページやダイアリー形式のブログなどに写真などの画像を掲載する際にも、画像を小さく縮小して貼り付けてくれることによって通信時間を短くして、可視的スピードを高めてくれます。

また、本来のサイズで表示するかどうか選択できる場合もよく見受けられます。
その場合には、サムネイルをクリックすると本来の大きさの画像が表示されるようになっていることがほとんどのようです。
このように大雑把に画像を表示してくれるサムネイル機能は便利にあちこちで利用されています。

スパムメール

スパムメール (英語:spam mail) とは、インターネットを利用して送信するダイレクトメールのことです。
「迷惑メール」、「ジャンクメール (junk mail)」、「バルクメール (bulk mail)」、または単に「スパム」とも呼ばれています。
公開されているウェブサイトなどからメールアドレスを入手して、営利目的のメールを受信者の意向を無視して無差別、かつ大量に一括送信されます。

このスパムメールは社会的に問題になっていて、同じ内容のメールを一度に大量送信されるので、インターネット回線に負荷がかかってしまいます。
また、インターネット接続機能を持っている携帯電話が普及した現代、メール受信のための通信料は受信者の負担になっているために、携帯電話のメールアドレス宛にも大量に送信されるようになったスパムメールは大きな問題となっています。
このように受信者の都合を無視して一方的に送られるスパムメールは極めて悪質な行為とみなされています。

セキュリティホール

セキュリティホール(英語:security hole)とは、ソフトウェアの設計ミスやバグなどによって生じるような意図しないシステム上のセキュリティに関する弱点のことです。
例えば、その権限のないユーザが権限を超えた操作を実行できるなど、本来操作できないはずの操作ができてしまったり、見えるべきでない情報が第三者に見えてしまったりなどの不具合が出てきます。
この抜け穴を悪用されてしまうと、パソコンに侵入されたり、不正な操作でコンピュータウイルスを送り込まれたりしてしまうので、OSやアプリケーションソフトウェアメーカーはセキュリティホールが見つかると、セキュリティバッチと呼ばれる対策用のアップデートプログラムを開発して無償配布しています。

このようなセキュリティホールは以前からありましたが、インターネットが普及し発展するにつれてこのセキュリティホールを利用して簡単に攻撃されてしまうようになりました。
特にワームによる被害が急増していて問題となっています。

ダウンロード

ダウンロード(英語:download)は、ネットワークなどを経由して接続された別の場所にある上位にあるサーバのコンピュータなどから、下位のクライアントと呼ばれるコンピュータにソフトウェアやデータを転送して受け取ることです。
意味としてはコピーに近いもので、転送元がホストコンピュータでなくてもダウンロードという場合もあります。
特にファイル共有ソフトなどによる通信において、ファイルを送ってもらったらダウンロード、ファイルを送ったらアップロードと呼ばれる傾向が強くなっています。
また、ウェブサイトやBBSと呼ばれる電子掲示板を見たり、電子メールを受信したりなどの行為も、サーバからのデータ転送であるためダウンロードに含まれますが、現在ではダウンロードと認識されていないことがほとんどのようです。

ちなみに、この単語の対義語は、「アップロード(英語:up load)で、ホームページを公開する際などにサーバにページのデータを転送する作業をいいます。

チェーンメール

チェーンメール(英語:chain mail)は「不幸の手紙」や「幸福の手紙」のように、連鎖的に不特定多数の人に転送するように要求するメールのことです。
「チェーンレター」、「チェンメ」とも呼ばれていて、電子メールや携帯電話が普及するに伴って、急速に広まっています。
このメールの特徴は「このメールを○人の人に送ってください」などという転送を促す内容が含まれていて、発信元として大企業や有名人の名前を挙げることによってその信憑性を高めようとする場合もあります。
また、BBSと呼ばれる電子掲示板などにも「チェーン書き込み」や「チェーンカキコ」などと呼ばれるものがあります。
チェーンメールの濫用は、ネットワークのトラフィックを増大させてしまうことになってメールサーバに過負荷がかかってしまったり、不正確な情報によって混乱したりしてしまいます。
いたずら目的のものがほとんどのようですが、まれに募金の呼びかけなど善意に基づくものがチェーンメールとなっているものもあります。

ドメイン

ネットワーク環境における一つのまとまりの管理対象を「ドメイン(英語:domain)」と呼び、インターネットに接続されているコンピュータを識別するために「ドメイン名(英語:domain name)が使われています。
インターネットに接続している各コンピュータにはIPアドレスが付けられていますが、数字がただ並んでいるだけなのでユーザには覚えにくく扱いにくいものになっています。
そのために、アルファベットと数字、または一部の記号を使ったドメインを運用するようになりました。
IPアドレスとドメイン名を対応させるシステムは「DNS」と呼ばれていて、全世界のDNSサーバが連携しています。
また、日本ネットワークインフォメーションセンターに申請をしてドメイン名を取得できます。

このドメイン名は住所のように階層構造になっていて、「.」で区切られた右側からトップレベルドメイン、セカンドレベルドメイン、サードレベルドメインと並べられています。
それらは国別コード、組織種別コード、組織名で構成されていて、組織内の階層はサブドメインと呼ばれています。

バグ

バグ(英語:bug)は、コンピュータプログラムに含まれる誤りを意味しています。
英語で「虫」という意味の単語で、その語源はコンピュータが真空管で作られていた時代に、回路内に虫が入り込んで誤作動させたことからといわれています。
バグがあると設計したプログラムの動作に不具合が生じるだけでなく、パソコンのシステム自体に大きな損傷を与えてしまうこともあります。
設計者であるプログラマーはバグをなくそうとはしていますが、人間である以上、完全になくすのは難しく、想定していない利用のしかたをされるとバグが出てきたりします。
そのために、ソフトウェアの開発過程において、バグの発見や修正を支援する「デバッガ」と呼ばれるソフトウェアを利用しながら取り除くデバッグ作業をします。
発見されたら取り除いて修正することはもちろんですが、無償でバージョンアップしてくれたり、修復プログラムを配布することがほとんどのようです。

ハッカーとクラッカー

「クラッカー(英語:cracker)」は、コンピュータ技術を悪用して他人のコンピュータに侵入したり、破壊を行なったりする人を指しています。
その多くはインターネットなどのネットワークを通じて外部から侵入して、内部情報を不正に引き出したり、パソコンを破壊したりなどの悪さを働きます。
悪さを働くという意味で「ハッカー(英語:hacker)」という言葉が使われることが多くなっていますが、本来の意味はそのような悪い意味はありません。
コンピュータや電子回路に関して技術的な知識をもっていて、その方面に精通した人を意味しているだけのものが、転じて誤用されるようになりました。
この用法は誤用が定着したものなので使用すべきでないとする人も多く、「クラッカー」と「ハッカー」と区別するべきと主張しています。
しかし、「クラッカー」と呼ぶに値するネットワーク犯罪者が、新聞などのマスメディアにおいて「ハッカー」と表記されてしまっているのが現状です。

バックアップ

バックアップ(英語:backup)とは、失ってしまっては困るファイルなどのデータをコピーして安全な場所に保存しておくことで、保存されたデータのことをバックアップと呼ぶこともあります。
最近のOSは、システムの安定性保持という目的のために、定期的に設定ファイルを自動的にバックアップしてくれて、万が一の復旧機能を提供しているものもあります。

データを失う原因として、ユーザ自身が誤って消したり間違った情報を書き込んでしまったり、またはハードディスク自体が壊れたり、アプリケーションが異常動作をしてファイルを壊したりなどがあげられます。
これらの原因で失ってしまったデータが元に戻ることは困難です。
データ復旧サービスというものもありますが、その費用は、失われたデータを作り直すための費用とあまり変わらない場合がほとんどのようです。
そのためにもバックアップが重要な意味を持つことになるので、普段から定期的にバックアップするようにしておきましょう。

プロトコル

プロトコル(英語:protocol)とは、ネットワークを通じてコンピュータ同士がお互いに通信を行なうための約束事を意味しています。
別名「ネットワークプロトコル」、「通信プロトコル」、「通信規約」、「通信手順」などとも呼ばれています。
場合によっては日本語で「規定」、「議定書」、「儀典」などと訳されることもあります。

英語しか使えない人と日本語しか使えない人では会話ができないように、ネットワークを利用する際に対応しているプロトコルが違っていると通信できません。
通信方式や速度の違いによりさまざまな種類のプロトコルがあって、コネクタの形状、データのやり取り、データ圧縮、エラー訂正まで含まれています。
このプロトコルの役割は複数の階層に分けて考えられていて、階層化することによって上位のプロトコルは自分の下位にあるプロトコルの使い方さえ知っていれば、それより下で何が起きているか知らなくても通信できるという性質のものとなっています。

プロバイダ

プロバイダとは、インターネットへの接続を仲介するサービス業者のことを意味しています。
正式にはインターネットサービスプロバイダ(英語:Internet Service Provider)、略して「ISP」と呼ばれています。
通常インターネットのサービスを利用するためには、インターネットを構成するサーバにクライアントとして自分のパソコンを接続する必要があります。
独自でサーバを所有していればLAN経由でインターネットを利用できますが、個人でも簡単に利用できるように、必要な設備を用意して公共のサーバを提供してくれるのがプロバイダです。
現在は大規模なものから地域限定のごく小規模なものまで、多くのプロバイダがあります。
電話回線やISDN回線、データ通信専用回線などを介してインターネットに接続できるようにするサービスのほかに、付加サービスとしてメールアドレスやホームページ開設用のスペースをレンタルしたり、オリジナルのコンテンツを提供したりしているところもあるようです。

メーリングリスト

メーリングリスト(英語:mailing list)は、複数の人に同時に電子メールを配信するシステムで、メールが送信されるグループそのものを指すこともあります。
略して「ML(エムエル)」とも呼ばれています。
複数のユーザをひとつのグループとしてメールサーバに登録することによって、情報を同時配信しています。
一人の参加者がメーリングリスト宛にメールを送信するとメンバー全員にそのメールが配信され、そのメールに返信するとそのメールも参加者全員に配信される仕組みです。
インターネット上には無数のメーリングリストが開設されていて、広く参加者を募集している「公開型」と特定の集団が内部的に利用する「閉鎖型」に分類されます。

主に、特定の話題に関心を持っているグループなどで情報交換をする場合に利用されたり、特定のテーマにおける議論が行なわれたりしています。
しかし、メーリングリストのメンバー全員にメールを送信することになるので、あまり多くのメーリングリストに加入しているとサーバに負担がかかってしまうので気をつけましょう。

メールマガジン

「メールマガジン」という単語は和製英語で、「メルマガ」と略されることもあります。
その意味は、企業や個人の発信者が定期的に情報を電子メールで配信し、読みたい人が自分のメールアドレスを登録することによってその情報を購読できるようになっているサービスです。
有料のものと無料のものとがあり、大抵は無料となっていますが広告が入っていることがほとんどのようです。
現在では、あらゆるジャンルの情報が配信されていて、企業による製品情報や最新のニュース記事、特定分野における講座的な読み物、日記など様々です。
情報を入手する手段として利用者が急増していて、その注目度は高いものとなっています。
企業が定期的に情報を配信しているのは世界的共通していますが、日本のメルマガ文化に特徴的なのは個人が発行するメールマガジンが数万種に及んでいるという点となっています。
「まぐまぐ」のような配信システムを無料で提供されているので個人でも手軽にメールマガジンを発行できるためといわれています。

拡張子

拡張子(英語:extension)とは、ファイル名の末尾につけられたファイルの種類を識別するための文字列を指していて、主にMS-DOSやWindows、OS/2、UNIXなどのOSで利用されています。
「.」(ピリオド)から最後までの一番右側の部分で、例えば、「exe」や「com」「txt」などが拡張子となっています。
ほとんどの場合3~4文字のアルファベットと数字の組み合わせで構成されています。
また、WindowsなどのOSにおいては、拡張子とアプリケーションソフトを関連付けておくことができ、ファイルのアイコンをダブルクリックするだけでアプリケーションソフトを起動できるようになっています。

通常の文書などのデータファイルに関しては、アプリケーションでファイルを保存する際、あらかじめ選択してある保存形式で自動的に拡張子が付けられます。
ファイルを受け渡す際には、正しい拡張子を付けていないとそのファイルが使えないというようなトラブルも起こりえるので注意しましょう。

検索エンジン

検索エンジン(英語:search engine、別名:サーチエンジン)とは、狭義的な意味としては、ウェブページ、ウェブサイト、画像ファイル、ネットニュースなどのインターネット上に存在する情報と検索する機能を持っているサーバやシステムを指します。
ロボット型検索エンジン、ディレクトリ型検索エンジン、メタ検索エンジンなどに分類されています。
広義的な意味としては、インターネットに限定しないで情報を検索するものを指していて、「全文検索システム」などのソフトウェアがあります。
検索条件やページデザインなどをユーザが自分でカスタマイズできるようにもなってきています。
また、現在においては、サービスが多様化することによってポータルサイト化が進み、検索エンジンをサービスの一つとして提供しているウェブサイトのことを単に検索エンジンと呼ぶことはほとんどなくなっています。

代表的な検索エンジンは、「yahoo!」、「goo」、「infoseek」、「google」、「Excite」などがあげられます。

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